生い立ちの記

何だか昔が懐かしくなってきたので自分の人生をブログに書いて思い返してみようと思う。

多分波乱万丈な人生を歩んできたと思う。普通ではない人生だけど時折少しだけ昔に戻ってみたいとか思う。戻れはしないけど思い出して色々なことを振り返るいい機会だと思うから。

早速書いてみようと思う。

僕は武蔵野市?の日赤病院で生まれた。物心がついた時には母親と僕と基本的には2人で生活していた。

たまに帰ってくる父親はあまり覚えてないけど、怖い感じの人だったらしい。少し覚えてるのは、僕がおもちゃで遊んで片付けなかったことを怒って怒鳴られたこと。

父親と紹介しているが、戸籍上実の父親ではない。父親には家庭があった。だからたまにしか帰ってこない。そんな父親もある日全く帰ってこなくなった。

母親は悲しんでいたがそれでも僕と生活をしなくてはいけないから母子寮に2人で生活することになった。2人といっても母子寮だから共同生活だ。

母子寮は6畳くらいの部屋があるだけのすごい小さな部屋だった。ここから保育園に母親と行くことになる。僕は当時5歳になっていた。

今日はここまで。